リース、家賃保証ラボより賃貸オフィスのマッチングサービスcocosyと「賃貸テナントマーケットレポート」を発行開始
リース株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:中道康徳、以下「リース」)は、このたび同社が運営する家賃保証ラボと不動産業界のDX化を推進するスタートアップ企業株式会社Lexi(本社:東京都千代田区、代表取締役: 小堀 恵一)が運営する賃貸オフィスのマッチングサービスcocosy/が共同で「家賃保証ラボ 賃貸テナントマーケットレポート」を発行することをお知らせします。
テナント用賃貸は居住用と異なり、賃料が高額で、入居時の審査基準も厳しく、さらに入居後の事業変動リスクも高いため、家賃保証サービスの普及率は現段階では低水準にとどまっています。その一因として、賃貸テナント市場の概況を示すデータが少なく、家賃保証会社が借り手の与信リスクを把握しづらいことが挙げられます。家賃保証ラボは賃貸テナントマーケットにおける透明性の高いデータ提供や家賃保証サービスの普及促進を目的に、定期的にレポートを発行します。
◆ 家賃保証ラボ 賃貸テナントマーケットレポートについて
本レポートは、首都圏の事務所用途および店舗用途の賃貸不動産の市場動向を公開するもので、3カ月に一度の発行を予定しています。レポートデータ・グラフ画像等は「家賃保証ラボ・cocosy調べ」のクレジットを明記すれば、自由にご利用いただけます。
レポートの主なトピックスは以下の項目です。
【レポート詳細】
詳細は、以下のURLから無料で閲覧いただけます。
【2024年6月首都圏】家賃保証ラボ賃貸テナントマーケットレポート
◆ 家賃保証ラボとは
2024年10月に設立した家賃保証ラボは、リース株式会社が運営する家賃保証業界の市場分析を行う調査機関です。家賃保証ラボでは、専門的かつ幅広い知見に基づき、不動産市場やテクノロジー、そして借り手や貸し手のニーズや期待に関する最新動向と洞察を提供することで、業界の発展に寄与することを目指しています。
「家賃保証ラボ」は家賃保証サービスの普及促進を目的に、オフィス賃貸市場に関する透明性の高いデータを定期的に発信してまいります。
◆ リース株式会社ついて
リースは、「個人の信用価値を最大化する」をミッションに掲げ、不動産×金融を切り口に、信用経済社会(評価経済社会)における与信プラットフォームを目指すCreditTechのスタートアップとして、SaaS型家賃保証支援システム『家賃保証クラウド』を開発・運営しています。
- 設立: 2018年9月13日
- 代表者: 代表取締役 中道 康徳
- 所在地: 東京都新宿区西新宿7丁目9-16 西新宿メトロビル 6F
● SaaS型家賃保証支援システム『家賃保証クラウド』:
● お部屋探しアプリ『smeta』: https://smeta.jp/
◆ 株式会社Lexiについて
Lexiは「不動産業界のレキシを変える」をミッションに、オフィス移転を検討する借り手企業と、オフィスを貸し出したい貸し手企業を直接マッチングさせるプラットフォーム「cocosy」を運営しています。直接つながることで仲介手数料を掛からず、貸し手の持つ正確な物件情報を的確にレコメンドし従来の仲介会社が入った取引より、手間を掛けず簡単にオフィス移転ができるサービスを提供しています。
- 設立: 2018年8月
- 代表者: 代表取締役 小堀 恵一
- 所在地: 東京都千代田区丸の内三丁目3番1号新東京ビル1階 SAAI
●オフィス不動産プラットフォーム『cocosy』:
記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。