「個人の信用価値を最大化する」をミッションに掲げ、フリーランス(*1)特化型の賃貸向け与信サービス『smeta（スメタ）』を提供するリース株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：中道 康徳、以下「リース」）は、SNSの投稿が商品やキャッシュに変えられるアプリ『Follop（フォロップ）』を運営する株式会社Follop（本社：東京都渋谷区、代表取締役：富山 知輝、以下「Follop」）と業務提携いたしました。これにより、『Follop』にご登録されている1万人以上のインフルエンサーの方に、お引越しの際、リースが展開する『smeta』をご利用いただけるようになりました(*2)。

提携の背景と目的： Follopの1万人以上のインフルエンサーに賃貸住宅を借りるための与信を提供

リースはこれまで、「個人の信用価値を最大化する」をミッションに掲げ、不動産賃貸領域において、フリーランスや個人事業主といった社会的属性を理由に、既存の金融の仕組みでは「支払能力はあるのに社会的信用が無い」とみなされ正当な信用力の評価を受けられず、「賃貸住宅を借りられない・借りにくい」という与信課題を抱える方に向けて、賃貸向け与信アプリ『smeta』を通じて賃貸の入居審査に必須となる与信を提供してまいりました。

『Follop』にご登録されている1万人以上のインフルエンサーの中にも、フリーランスや個人事業主という属性の方が含まれておりますが、こうした方々は賃貸住宅を借りる際に求められる与信が適正に評価されないという与信課題に悩まされるため、『Follop』のインフルエンサーの方々に十分な与信を提供し、与信課題を解消していきたいという思いから、この度の業務提携に至りました。

リースは今後も、ミッション実現に向けて様々な企業との提携を進め、フリーランスの信用インフラの整備と信用力の向上に貢献してまいります。

業務提携による特典

『smeta』をご利用の際、『Follop』にご登録されているインフルエンサーの方は与信枠（借りられる家賃の上限額）が一律5,000円アップいたします。

SNSの投稿が商品やキャッシュに変わる『Follop（フォロップ）』とは

『Follop（フォロップ）』は、SNSの影響力が商品やキャッシュという価値に変わるサービスです。『Follop』では、自分に合った案件が選んで欲しかった商品がSNSで宣伝することで手に入れられたり、キャッシュがもらえたりします。2019年9月20日にiOS版アプリの提供を開始。

エントリーから投稿までオンラインで完結し、面倒なコミュニケーションや面談は一切不要。登録者は1万人を突破し、毎月300人~1000人は広告費ゼロで集まっています。また実施数（投稿数）はリニューアル以来6ヶ月で1700件以上も達成しています。

App Store：Follop(フォロップ) SNSの投稿が一瞬でキャッシュに変わる！Webサイト：https://follop.jp

リース株式会社について

リースは、不動産×金融を切り口に、信用経済社会（評価経済社会）における与信プラットフォームを目指すCredit Techのスタートアップとして、家賃保証付きお部屋探しアプリ「smeta/スメタ」および家賃保証業界向けSaaS「smetaクラウド」を開発・運営しています。

設立： 2018年9月13日
代表者： 代表取締役　中道 康徳
所在地： 東京都新宿区西新宿７丁目9-16 西新宿メトロビル 6F
URL： https://rease.co.jp/

• 家賃保証付きお部屋探しアプリ『smeta』

• 家賃債務保証サービス『smeta保証』

• 賃貸契約金の分割払いサービス『smetaクレジット』

• オートコールサービス『smetaコール』

株式会社Follopについて

「個人の価値が評価される世界を創る」というミッションのもと、SNSの投稿が価値に変わる『Follop』の開発、企業向けに日本最大級のマイクロインフルエンサーマーケティング「Follop Subscription（フォロップ　サブスクリプション）」、ブランドに合ったインフルエンサーが代わりにSNS運用してくれる「Follop SNS運用代行」のサービスを運営しています。これからもインフルエンサーの方々がより発信活動に専念できる環境を実現するためにサービスを提供してまいります。

設立： 2019年3月12日
代表者： 代表取締役 富山 知輝
本社所在地： 東京都渋谷区道玄坂二丁目10番12号新太宗ビル3号館531
URL： https://follop.jp

※本件の内容は2020年10月22日時点のものであり、弊社の家賃債務保証事業につきましては、既にナップ賃貸保証株式会社に2021年7月20日を持ちまして事業譲渡しております。事業譲渡に伴い、お手数をおかけすることもあるかと存じますが、何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。