野島繁昭氏の新執行役員 CHRO就任のお知らせ
〜ミッション達成に向けた組織開発の強化と事業成長の加速に向け、経営体制を強化〜
「個人の信用価値を最大化する」をミッションに掲げるリース株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:中道康徳、以下「リース」)は、ミッション達成に向けた組織開発の強化と事業成長の加速に向けた経営体制の強化のため、野島繁昭氏が執行役員 兼 CHRO(Chief Human Resource Officer)に就任したことをお知らせします。
新執行役員選任の背景
当社は、「個人の信用価値を最大化する」をミッションに掲げるCreditTech(信用テック)のスタートアップとして、不動産 × 与信の領域で個人与信の再定義に取り組んでまいりました。
そしてこの度、ミッション達成に向けて組織開発を強化し、事業成長を加速させるため、野島繁昭氏を、執行役員 兼 CHRO(Chief Human Resource Officer)に任命する運びとなりました。
新たに執行役員 CHROに就任した野島は、新卒で入社したスローガン株式会社にて、スタートアップ黎明期より約10年間に渡りスタートアップおよびベンチャー企業の採用支援に携わり、新産業の発展に貢献いたしました。
また、自らもスローガン株式会社に9番目の社員として入社した後、京都支社立ち上げの責任者を務めるなど、100名規模に拡大するまで同社の成長にコミットいたしました。
同社を退職後は、スタートアップから大企業まで大小様々な組織開発プロジェクトに携わる傍ら、コーチングにも取り組むなど、人と組織に火がつき事業が成長していく事にフォーカスしたキャリアを歩んでまいりました。
新執行役員 CHRO 野島繁昭 コメント
私はこれから、一人ひとりの心に火がついてやりたいことにチャレンジしていく世の中を実現したいと思っています。 リースの掲げる「個人の信用価値を最大化する」というミッションは、個人の価値を測るものさしの再定義です。
私はこれを「本気のチャレンジが評価される世の中」に変えていける可能性を秘めているものと捉えており、ミッション実現にコミットしたいと思いこの度参画することを決めました。
リースの成長とミッション実現に取り組んで参りますので、ご期待いただけますと幸いです。
新執行役員 CHRO 野島繁昭 プロフィール
早稲田大学理工学部卒。長期インターンを経て新卒でスローガンに9名目の社員として入社。インターン時に広告媒体の事業責任者を務めた後、入社後は京都支社の立ち上げの責任者やトップティアの学生向けの就活コミュニティの立ち上げなどを通して約10年間に渡り事業成長に貢献。
退職後、フリーランスとして活動しながら、ワークショップと学術知見を組み合わせたボトムアップ型の組織変革を得意とするミミクリデザイン(現・MIMIGURI)にて大小様々な企業の組織開発プロジェクトに携わる。
認知科学をベースとしたコーチングと出会い、個人が思い切ってやりたいことにチャレンジしていくことの素晴らしさを再認識。リスクを取って旗を立てているスタートアップの経営者を支援したいという思いから、CHROのキャリアにチャレンジすることを決め、2021年4月、リースの執行役員 CHROに就任。