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賃貸向け与信サービス『smeta』を展開するリース株式会社、Plug and Play Japanの アクセラレータープログラムWinter/Spring 2021 Batch Fintech部門に採択

「個人の信用価値を最大化する」をミッションに掲げ、フリーランス(*1)特化型の賃貸向け与信サービス『smeta(スメタ)』を提供するリース株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:中道 康徳、以下「リース」)は、Plug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)が主催するアクセラレータープログラム Winter/Spring 2021 BatchのFintech部門に採択されたことを発表いたします。

2020年12月~2021年3月期で実施する本アクセラレータープログラムは、様々な事業テーマにおいてPlug and Play Japanの企業パートナーである大手企業と連携の機会を得ます。

出典:Plug and Play Japan株式会社 2020年12月2日プレスリリースより

今期採択されたスタートアップ国内/海外は103社で、国内49.5%(51社)・海外50.5%(52社)となり、リースはその中の1社となります。

今回のプログラムを機に大企業と協業・共創を目指し、更なる事業拡大へ向け邁進してまいります。

Plug and Play Japan アクセラレータープログラムとは

Plug and Play Japan の企業パートナーとともに、業界などの“テーマ”を主軸として、国内外のスタートアップをグローバルレベルのスタートアップへと支援していく約3ヶ月のプログラムです。このプログラムを通じて、複数のコーポレートパートナーのリソースを活用でき、幅広く多数の大企業との連携の機会を得られます。

また、グローバル展開を目指すスタートアップは本社Plug and Play のメンターによるメンタリングやシリコンバレーでのピッチの機会、グローバルマーケットへのアクセスも可能です。

Plug and Play について

Plug and Play は、革新的な技術やアイディアを持つスタートアップを大手企業とともに支援するグローバル・ベンチャーキャピタル/アクセラレーターです。

2019年は60を超えるアクセラレーションプログラムを実施し、400社超の企業へイノベーションを提供しています。また、投資件数において世界で最も活発なベンチャーキャピタルです。2006年の創立から、2,000社を超える企業をアクセラレートし、70億ドルを超える資金調達を達成しています。

シリコンバレー本社には年間を通して500社以上のスタートアップが入居しています。昨年2019年はプログラムを通じて、米国本社では549社以上の、グローバルでは1,450社を超えるスタートアップを支援しました。現在、世界16カ国30拠点以上に拡大し、Plug and Play Japan はその日本支社として、2017年7月に設立されました。


(*1) 特定の企業や団体に専従せず、独立して仕事を請け負う個人事業主もしくは個人企業法人のこと。



■ リース株式会社 会社概要
リースは、不動産×金融を切り口に、信用経済社会(評価経済社会)における与信プラットフォームを目指すCredit Techのスタートアップとして、家賃保証付きお部屋探しアプリ「smeta/スメタ」および家賃保証業界向けSaaSを開発・運営しています。

設立: 2018年9月13日
代表者: 代表取締役 中道 康徳
所在地: 東京都新宿区西新宿7丁目9-16 西新宿メトロビル 6F
URL:https://rease.co.jp/


【本件に関するご質問、取材申込み等のお問い合わせ先】
経営戦略ユニット 尹 英俊
Tel: 03-5937-1450 Mail: info@rease.co.jp

※本件の内容は2020年12月2日時点のものであり、弊社の家賃債務保証事業につきましては、既にナップ賃貸保証株式会社に2021年7月20日を持ちまして事業譲渡しております。事業譲渡に伴い、お手数をおかけすることもあるかと存じますが、何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。