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最終目標は教育者。メガベンチャーからスタートアップに転職した僕の会社の選び方
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最終目標は教育者。メガベンチャーからスタートアップに転職した僕の会社の選び方

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こんにちは、ライターの高野です。

リースメンバーの人となりを紐解くインタビュー企画、第4弾は7人目の社員として10月からリースにジョインした大塚さんに、入社までの経緯についてお話を聞きました。

メガベンチャーで新規部署の立ち上げやマネージャーも経験した大塚さんが、次なる挑戦のステージとしてリースを選んだ理由とは?
仕事に全力投球しながらも、休日はプロ雀士としても活躍するなど、とにかくバイタリティに溢れた大塚さんのこれまでとこれからを紐解きます。

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【プロフィール】
大塚 裕喜(おおつか ゆうき)
リース株式会社 SaaSユニット/マーケティング,セールス,カスタマーサクセス

2014年に新卒でオプトに入社。7年間の在籍で、OMOおよびオムニチャネル領域での新規部門を含む7部門を経験。広告運用コンサルタントやSNS/Videoマーケティング、営業など幅広いジャンルに挑戦。かねてから興味のあった教育分野へのチャレンジとして教育に関する全社プロジェクトやセールスイネーブルメント室の兼部を通じて組織づくりや人材育成にも従事。2021年10月、リースに入社。リード獲得からインサイド/フィールドセールス、カスタマーサクセスまでを担う。日本プロ麻雀協会所属。

幼少期からぶれない「人」への強い思い

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――大塚さんは新卒でデジタルマーケティング事業を主軸にするオプト社に入社されたんですよね。まずはその理由から教えていただけますか?

大塚:成長している市場で思い切り働いて実力をつけたい、と思ったのが入社の理由ですね。僕には将来的に教育者になりたいという目標があるのですが、自分が憧れる教育者の方々は皆、実力と経験と、それに裏打ちされた意見を持っている方々なんです。そのため、何よりもまずは自分に実力をつけたいと考えました。

――教育者を志してオプトに入社する、というのはなかなか珍しいですよね…!

大塚:教育と言っても、学校教育に限らず、例えば会社でマネージャーがメンバーに対して行うサポートも教育の一つだと考えていて。自分が将来的に取り組む教育の形も、まだ明確に決めているわけではなく、もっと広い概念で捉えていますね。実際いまも副業で、マーケターを育成する仕事を個人で請けたりもしています。

――なるほど。そもそも大塚さんが教育者になりたいと思ったのはどうしてなんでしょう?

大塚:原体験は、小学生の頃に同級生が第三者との関わりによって大きく変化する様子を目の当たりにしたことです。

その子はかなりの癇癪持ちだったのですが、担任教師との関わりや、お寺に通って座禅や掃除をすることで性格が大きく変わっていったんですよね。その後、僕含め同級生の男子全員がお寺に興味を持って、夏休みには全員で1週間、お寺で合宿をしたんですけど(笑)。その頃から、自分も誰かに影響を与えてその変化を支援したい、という思いを持つようになったと思います。

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――幼少期から思いがぶれていないのがすごいですよね。オプトでは実際、思い切り働いていたそうですが、印象に残っている仕事のエピソードはありますか?

大塚:最も印象深いのは、入社5年目で経験した新規部署の立ち上げでしょうか。リアル店舗のマーケティング支援という、業界のなかでもまだ未成熟だった領域で市場を作る、というミッションを担った部署で、正直かなり大変でしたね。

それでも最終的には、売上が頭打ちになっていたクライアントの年間売上に大きく貢献できたり、担当者の方が社内でMVPを獲得したクライアントがいたりと、多くの成果を上げることができ、やり甲斐と面白さを強く感じました。

――未開拓の市場で事業を立ち上げるのは本当に骨の折れることだと思いますが、大塚さんの頑張る原動力になっていたのは何だったのでしょうか。

大塚:僕はド田舎の生まれで、人と密接に関わる環境で育ってきたので、人と接すること、人の役に立つことが昔から好きなんです。今回の場合で言えば、先方の担当者の方と徹底的に話し合い、一緒に大きな成果を出そうという仲間意識が生まれたことが大きな原動力になっていたと思います。

――そうした「人」に対する思いの強さは、教育者を志している点にも表れていますよね。また、大塚さんはクライアントだけでなく、マネージャーとして社内のメンバーともとことん向き合っていたと聞いています。

大塚:そうかもしれません。オプトのようなベンチャー企業に入る人って、自分なりにやりたいことやありたい姿を持っている人が多いと思うんです。でも、そうした目標と目の前の仕事をうまく結びつけられず、パフォーマンスが出せていない人が結構いて。

なので僕は、自分のチームのメンバーとは最初にしっかりと自己開示の時間を取り、それを踏まえて目標と仕事を結びつけるための対話を定期的に行うようにしていました。その結果、それまではうまくパフォーマンスを出せていなかったメンバーが社内で表彰されるまでに成長した事例もあって。そうしたメンバーとの関わりも、仕事の大きなやり甲斐になっていましたね。

自ら当事者となってビジネスをするために、スタートアップへ

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――お話を聞いていると、大塚さんはオプトでの仕事をとても楽しまれていたように感じますが、そこから転職を決意したのはどうしてだったのでしょう?

大塚:実は僕、もともとは3年で辞めると社長や役員にも宣言していたんです。でも会社側は実力をつけたいという僕の思いを汲んで、様々なチャレンジをさせてくれて。先ほど話に挙がった新規部署をはじめ、7年間で9つの部署を経験させてもらいました。最後の1年に至っては、3部署を兼部で(笑)。なので、気がついたら7年経っていた、という感じでしたね。

それでも30歳という節目で改めて自分の身の振り方を考えたときに、まだまだ自分の目指すような教育者になるには実力が足りない、代理店という立場ではなく、自らが当事者となってビジネスをやりたい、という思いが芽生え、退職を決意しました。

――大塚さんは、営業部門では同期最速でマネージャーに昇進されたとも聞きました。そのままオプトにいればきっと昇進コースだったところ、そのポジションを迷わず捨てる決断をしたのがすごいですよね……将来の目標に対する思いの強さを感じます。
退職後はどんなアクションを取られたのでしょうか?

大塚:退職後1年ほどは、スタートアップで働いたり、フリーランスとしてデジタルマーケティングの仕事を請けたりしていました。しかしそのなかで、自分のスキルを磨くだけでなく、人に対しても真剣に向き合える、本気でコミットできる企業に所属したいと考えるようになって。その頃に、リースと出会ったんです。

入社前に社員全員と面談。人ととことん向き合う社風が入社の決め手に

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――リースとの出会いは、キャリアSNSがきっかけだったんですよね。大塚さんはどの時点からリースに興味を持ったのか、教えていただけますか。

大塚:リースのビジネスモデルの全体像を知った時に、純粋に面白いなと思いましたね。「来たる信用経済社会におけるプラットフォームを目指す」というビジョンもそうですし、そのためにまずは巨大市場である不動産領域からデータを蓄積して利活用できるようにするという戦略も興味深いと感じました。

――そうしたビジョンや戦略が、なぜ大塚さんに響いたのでしょう?

大塚:信用経済社会のプラットフォームを作ることができれば、僕の興味分野である教育の領域とも繋がると思ったからです。例えば、学歴だけで人の評価が行われてしまう現在の仕組みを、本当に真面目に勉強している人が評価される仕組みに変えられるかもしれない。

まず足元の数年は不動産領域で事業を展開しつつも、その後にそうして大きく拡張させていくイメージを持つことができたので、面白そうだと思いましたね。

また、僕のオプトの同期のなかには、現在フリーで仕事をしている人も多くいて。起業家、お笑い芸人、YouTuber、ミュージシャンなど、それぞれユニークな道を歩んでいるのですが、そうした人たちってやっぱり、社会的な信用を得るのが難しいんですよね。僕自身もフリーランスとして仕事をした経験がありましたし、そうした与信弱者が抱える課題に対して少なからず当事者意識があったことも、リースの事業に興味を持った理由の一つだと思います。

――リースが作ろうとしている「信用の新しいモノサシ」は、まさに教育にも大きな影響のあるテーマですよね。その後、最終的にリースへの入社を決めたのは、ビジネスモデルの面白さ以外にも何か理由はあったのでしょうか。

大塚:一番の理由は、やっぱり人ですね。

リースでは入社前に、社員全員と面談の機会があるんです。そのなかで、誰一人ネガティブな印象を受けた人がいませんでしたし、それぞれが一緒にチャレンジしたいと思える各領域のプロだなと感じました。それに加え、人を大切にするカルチャーがあるのも感じられたので、この会社になら自分の人生を賭けてもいいなと思いましたね。

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――人を大切にするカルチャーは、どのようなところから感じたのでしょう。

大塚:そもそも面接という形を取らず、カジュアルに、しかも全社員と会ってほしいというスタンスで採用が行われている点からも、人としっかり向き合う社風を感じますよね。CHROの野島さんに至っては、入社までに週1回のペースで対話を行い、幼少期の経験から将来やりたいことまで、かなり深掘りをしてくれて。そのうえ、やったことのない事業づくりへの挑戦も背中を押してくれたんです。

そうした点から、人を単なるリソースとしてではなく、一緒に働く仲間として捉える意識を強く感じました。

採用や組織に関するCHRO 野島のこだわりについては、こちらの記事をご参照ください

――人をリソースとして見るのではなく、仲間としてちゃんと向き合ってくれる…本当にその通りだと思います。リースの皆さんは、業務委託の立場の私に対してでさえ、私のwillと仕事がちゃんとマッチしているか?をいつも気にしてくださるんですよね。
その後、実際に入社してみて、他にもリースのユニークネスを感じた場面はありますか?

大塚:メンバーに対するリスペクトがとても強い会社だと感じますね。特にCEOの中道さんは、メンバーひとりひとりの長所を、見つけるのも上手だし、都度都度本人に感謝と共に伝えてくれるんです。自分は決して一人ではできない、皆にこうやって助けられているんだ、と。

スタートアップのような小規模組織では、そうしたお互いへの信頼関係が非常に大事だと思っていて。その点リースでは、ちゃんとお互いがお互いのことを信頼して仕事を任せている感じがしますね。

デジマ × 事業グロース × 教育で100万分の1の人材になる

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――最後に、大塚さんの今後の展望について教えてください。

大塚:せっかくジョインしたので、まずはリースがいま足元でやっていることを100%成功させたいですね。僕らのサービスを不動産業界全体に浸透させて、その先に叶えたい未来である信用経済社会のプラットフォームを作るためのデータを蓄積する、というのをまずは実現したい。

その後は事業が不動産領域からどんどん滲み出していくことになると思うので、そのフェーズが来たら、自分の目標である教育領域とうまく結び付けて、その方面での事業の成長を担っていけたらいいなと思っています。

僕のキャリア観の根底には、「3つのキャリア軸を掛け算して100万分の1の人材になる」という、リクルート出身で現在は中学校の校長を務める藤原和博さんの考え方があるんです。※1
僕は、1つ目のキャリア軸はデジタルマーケティングの分野で確立できたので、次は事業のグロースという軸足を作りたいですね。そしてその二つを掛け合わせて、最終的に教育の分野にチャレンジできたら、と考えています。

※1:まずは1つの分野で集中して仕事をして、100人に1人の希少性を確保する。その後、また異なる分野で100人に1人の希少性を確保する。そして最後にもう1つの分野で100人に1人の希少性を獲得すれば、1/100×1/100×1/100=100万分の1の希少性が実現できるという考え方。

【ライタープロフィール】
高野 優海 note

早稲田大学文化構想学部出身。卒業後、人材系ベンチャーにて学生の就職支援や企業の採用支援に従事したのち、栃木県の非電化工房に弟子入り。有機農業やセルフビルドを中心に、様々な自給自足の術を学ぶ。現在はライター業を中心にフリーランスとして活動。


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